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浴室ドアをカバー工法でリフォーム(東京都世田谷区)
こんにちは!本日は浴室ドアのリフォーム事例をご紹介します。
浴室ドアが外れてしまったとのお問い合わせを受け確認したところ、損傷によりドアが完全に外れてしまっていました。
同じものを取り寄せての補修を検討しましたが、古いタイプのドアのため既存と同じものがありませんでした。
そこで今回は浴室ドアリフォームを行うことに。現在ご入居中であることも考慮して工期の短いカバー工法で交換します。
カバー工法とは、新しいドアの外枠を既存外枠の上にすっぽり被せてしまう工法です。
メリットは工期が短いこと、コストがかからないことです。
基本的にはいいことづくめですが、既存枠+新設枠分の段差が出来てしまうので、段差をなるべく作りたくない場合は避けたほうが良いでしょう。
被せるとは言っても、新設枠はオーダーメイド品ではないのでサイズの微調整が必要になります。少しずつカットしながら、隙間の出ないぴったりサイズにします。
施工完了後がこちら。
ちなみに枠ごと新しくする場合、壁や天井にも手を入れる必要があるため、ドアを交換するためだけにしてはコストも工期もかかりすぎてしまいます。
思い切って浴室をまるっとリフォームするなど、大きなリフォームに含めた方がコストパフォーマンスが高いリフォームが出来ます!
当社では浴室丸ごとリフォームやバストイレ分離工事の実績が多数ございます。ご予算やご希望に応じて複数プランご提案も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
パラヴィは埼玉県朝霞市に拠点を置くリフォーム専門店です!朝霞市・新座市・和光市・志木市・浦和・練馬区を中心に施工しております。(その他、東京都内一部エリアに関しても柔軟に対応しております)
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