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2021.6.11
原状回復その他の工事

トイレ・洗面所床の張り替えリフォーム(東京都中野区)

こんにちは!本日6月11日は「雨漏り点検の日」なのだそうです。6月11日が暦の上での梅雨入りを意味する「入梅」となる年が多いことから来ています。

全国雨漏検査協会が1997年(平成9年)4月に「雨漏り点検の日」を制定しました。ちなみに2021年の「入梅」は昨日6月10日でした。

先日のブログで雨漏りによる雨染み補修・放水調査についてご紹介しておりますので、関連記事としてぜひこちらもご覧ください。

→ シール劣化による雨漏り補修(東京都板橋区)

雨漏りの症状は日々深刻化していきます。気になる症状がありましたら早めの対策が吉!ぜひお問い合わせください。

本題に移りまして、本日はトイレと洗面所の床の張り替えリフォームの現場をご紹介いたします。現場は東京都中野区のとある賃貸マンションです。

まずはトイレから。水や汚れの付着が多い空間ですので多くの場合は床材はクッションフロアーが採用されます。

クッションフロアーはデザインも豊富で印象的な空間を演出することも可能ですよ!

実際の施工ですが、施工前の状態がこちらです。

既存のクッションフロアーを剥がします。凹凸などがあった場合は下地調整が必要ですので床パテを打ちます。今回は下地が良かったのでパテは打っていません。

クッションフロアーを剥がした後、床のりを撒いて新しいクッションフロアーを貼っていきます。

少し大きめにカットして貼り、余ったところをカッターや専用の工具で綺麗に落とします。

最後に巾木を貼れば終了となります。巾木(はばき)とは、壁と床の間に貼り付ける部材です。

誰しも一度は目にしたことのある「巾木」について取り上げた記事もありますので、その役割など気になります方は是非ご覧ください。

→ 巾木が取れそう… 巾木補修工事

無事張り替え工事完了です。続いて洗面所に移ります。こちらが施工前の様子です。よく使う洗面台前の部分は黒ズミが残ってしまっていますね。

施工自体は先ほどのトイレの張り替えと同じです。防水パンは外して施工します。

配管の関係で防水パンの下は穴が空いています。

トイレと同じく、巾木を貼り付けて施工完了です。

いかがでしょうか。トイレ・洗面所などの水回りは、水あかなどの汚れも付着しますので、清潔感を保つためや季節の変わり目・気分転換にも、貼り替えをご検討してみてはいかがでしょうか?

当社ではトイレの入替え工事・バストイレ分離工事の他、このような床張り替え工事のみのちょっとしたリフォームも承っております。


 

パラヴィは埼玉県朝霞市に拠点を置くリフォーム専門店です!朝霞市・新座市・和光市・志木市・浦和・練馬区を中心に施工しております。(その他、東京都内一部エリアに関しても柔軟に対応しております)

ご利用者様のご紹介による施工が大変多いのが当社の特徴です。お客様お一人お一人の生活やマネープラン、住まいに重視するポイントを丁寧にヒアリングし質の高い施工の提供に日々努めております。

パラヴィでは1部屋のちょっとした内装リノベーションから外壁・屋根の修理まで幅広くご相談をお受けしております。

まずはどんな空間が理想か、どんな生活を実現してみたいか、漠然としたイメージからでも結構です。お気軽にお問い合わせくださいませ。