こんにちは！本日は洗面所交換工事に伴う解体工事の現場をご紹介します。

今回の現場は東京都品川区にある賃貸マンションの洗面所です。

洗面カウンターは人工大理石製、壁はタイル張りになっています。

まずは洗面ボウルを取り外します。洗面ボウル下にあるバルブをしっかり閉め、給排水管から慎重に外して行きます。

続いて洗面カウンターを少しずつ解体していきます。意外かもしれませんが、人工大理石は主成分が合成樹脂のため、イメージされているであろう石材としての「大理石」とは全く異なります！

カウンター解体後の様子がこちら。

鏡も撤去しています。こちらの洗面所は鏡の裏からほのかな光が出るよう、間接照明が設置されていました。タイル面よりも鏡を浮かせるように設置し、側面にライトを設置するような具合ですね。

続いて正面壁の撤去です。タイルも合わせてどんどん解体していきます。

タイル解体後、床のフロアータイルを撤去します。

配管サイズや床下の深さなどを確認します。復旧工事の為に必要な情報です。

洗面所解体工事は以上です！最後までご覧いただきありがとうございました。

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